毎日、自分は美容を通じて何ができるのかなーと考えてまして、
当然素敵なヘアスタイルに仕上げて喜んでもらうことは当たり前で、
もっと奥底にあるものを見つけにいっていたら、
一つの光がありました。
髪を切る体験を通じてぜひリセットしてもらいたい。
日々の変わらぬ中で気持ちを切り替えるのは難しい。
そんなモヤモヤは切り捨て、鏡の前の新しい自分でまた毎日を送って欲しい。
また疲れたら髪を切ればいい。
そんな前に向いて進める場所でありたい。— 竹澤幸佑@ショートヘア専門 (@TkTakezawa) October 12, 2018
髪を切る体験を通じてぜひリセットしてもらいたい。
日々の変わらぬ中で気持ちを切り替えるのは難しい。
そんなモヤモヤは切り捨て、鏡の前の新しい自分でまた毎日を送って欲しい。
また疲れたら髪を切ればいい。
そんな前に向いて進める場所でありたい。
カットすることってヘアスタイルが完成することだけでなく、日常では感じることができないことを感じる場所なんだと思うんです。
毎日働いて疲れでる人も多いし、
将来が不安で困ってる人も多いし、
周りばかり良く見えて自分に自信が持てない人も多い。
そんな人たちを髪を切ることを通じて、
リフレッシュしたり、期待が持てたり、自分のことが好きになれたりしたら最高ですよね!
前向きに生きれたらいいことは誰もがわかってるけど、自分だけの力ではなかなか変わらない。
だから、美容師が変えるんだ。
何かを切り落として姿を変えるなんてことをする仕事は他にはない。
それくらいクリエイティブなことをしてるんだから、お客さまの気持ちもきっと変えられる。
明るく元気に前向きに
誰もがいいとわかっていてもそうできない理由がある。
だから、せめて美容室にいった後の数日間でもそれを味わえれば今までよりいい時間が過ごせるはず。
髪を切るだけでなく、お客さまの気持ちもクリエイトする。
そんな欲張りなことを考えております。