ショートヘア

誰かと来る美容室を作りたい

10月のT@Sが終わりました。

表参道と静岡ではお客さまの雰囲気や求めるもの、ヘアスタイルへの考え方も違うことを実感しています。

どちらが良いとかではなく、それぞれヘアスタイルや美容室に求めるものが違うということ。

環境が違うところで同じ仕事をしても、使う脳みそが違うというか全く異なるアプローチをしています。

こればかなり勉強になってますね。

表参道と静岡

1番異なるところは、お客さまがお連れ様でいらっしゃることがとても多い!

表参道の店舗ではあまり目にしない光景です。

はじめは特に気にしてませんでしたが、今回営業を終えてこれがどれだけ素晴らしいことだと気づきました!

二人で来る美容室は、その二人の思い出になります。

そしてそこにはコミュニケーションが生まれます。

ぼくは、今後AIが進化しどんどん便利になっていく中で、逆に足りなくなっていくことが一つあると考えている。

それは人間同士のコミュニケーションです。

世の中が便利になればなるほど一日の中で人と話すことは減り、

テクノロジーを身につけていくほど、家族であっても会話が減っていく。それもちょいと寂しいですよね…

それはそれの良さはあるものの、人と人のコミュニケーションで満たされる部分もあります。

そのきっかけを多くするために、二人の共通点が必要。楽しかった思い出が欠かせません。

それが、美容室での時間や仕上がった素敵なヘアスタイルです。

お互い気に入ったヘアスタイルになり、会うたびにヘアスタイルについて話をする機会が増えたらどうだろう。

「まだ可愛く保ってるねー!」「そろそろ切り時かなぁ」

そんな髪について話をしている時、二人の空気感はポジティブなもので気持ちのいいムードが漂います。

これは一緒に美容室に行くことで生まれたコミュニケーションです。

また、それは二人だけのもの。その時間を共有したから得られるものですよね。

そんな貴重なものを髪を切るだけでなく、その後を楽しめるお土産としてお渡しすることができちゃうんです。

美容室に二人で行くことってお客さまからしたら、

「迷惑かけるんじゃないか」とか「忙しくさせちゃうんじゃないか」など、気をつかっているケースが多いです。

でもね、ぼくらからするとそんなことはないわけです。

今回静岡でお連れ様のお客さまを見ていて、担当しているぼくがとても幸せな気持ちになりました。

隣に並び、お互い仕上がっていく過程を見ながらヘアスタイルを褒めあったり、

終わった瞬間、目を合わせどこか照れ臭そうにしながらヘアスタイルを喜んでくれたりして、

一人の時よりも気持ちを解放できるのが誰かと来ることなんだなと感じました。

大切な友人、家族、彼氏彼女、そんな方と素敵な時間を過ごすこと。日常生活の中で多くはありませんよね。

何ヶ月かに一度いくレストランに一人で行きませんよね。

楽しいテーマパークにいくなら誰かといきたいですよね。

では、美容室は?そう考えた時に、まだまだ誰かと来ること美容室の良さを伝えられてないなと思っています。

静岡の活動を通じてそのことを広めていき、美容室ってこんなにいいところなんだということを知ってほしい。

自分らしい仕事をすることを考えると、ぼくにできるのは楽しさを伝えること。

それは誰かと共有することで何倍にもなる。

なぜ今までやってこなかったのだろう…なぜ気づかなかったんだろう…

それを気づかせてくれたのはまぎれもない幸せわそうにしているお客さま。

誰かと来る美容室

そんなサロンがあればもっとヘアスタイルを通じて人喜ばすことができます。

なので、それを目指しやっていくと決めました!



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竹澤 幸佑

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