ショートヘア

髪のダメージとリタッチのやり方がこんなに関わっているなんて!

リタッチという根元だけ染める方法。

 

「じゃあ今日は伸びた部分だけ染めていきましょう!」

 

と軽い感じでやりつつも、実は今後の髪の毛につながる重要な技術だったりもします。

 

そのやり方次第で一番影響してくるものが、【プリンのなりやすさ】です。

 

カラーをしていると定期的に染め直さなくてはなりませんよね。根元が黒くなるのが気になってしまう。

 

これは、髪が明るければ明るいほど目立ちます。人によっては月一でやらなきゃなんて人もいます。

 

通常、リタッチをする時の目安は今の髪の明るさ。それと同じ色と明るさになるようにカラーをするもの。

 

例えば、現状8レベルという明るさであれば、伸びた根元も8レベルで染める。(数字が多い方が明るいです。金髪は16レベル、地毛は4レベル)

 

しかし、ここに落とし穴があります。

 

カラーは1ヶ月ほどたつと明るくなってしまうもの。8レベルで染めたら、根元の部分が8.5〜9レベルになってしまいます。

 

すると、次回リタッチをする時は8.5〜9レベルのカラーをする必要がありますね。

 

それが続いていくとどうなるでしょうか?髪がカラーをするたびにどんどん明るくなってしまうのです!

明るくなればなるほど根元の黒い部分は気になり、カラーの頻度は増える。

 

髪のダメージは髪の明るさに比例するためどんどん髪が傷んでいってしまう…

 

明るくなるから毎回全体染めをしる必要があり、それで更にダメージが重なる。

 

あまりいいことではないですよね。

 

では、これを防ぐにはどうしたらいいでしょうか?

 

それは、8レベルの明るさであれば7レベルでカラーするということ。

 

そうすると、1ヶ月たって色落ちしても8レベルになり現状より明るくなるのを防ぐことができます!

 

「えっでも根元だけ暗くなってきれいな一色にならないんじゃないの?」

 

そんな疑問もでますよね。

 

ヘアカラーは1レベルの差であれば目で見て確認できるものではありません。じーっとみても一色に見えてしまいます。

 

なので見た目の心配はいりません。全く問題ないんですね。

また、ヘアスタイルは根元が少し暗いことで立体的に見える効果もあります。

 

メイクでもシャドウを使い影を作ったり肌より暗くすることで立体感を出しますよね。それと同じです。

 

ぼくは髪のダメージって少ないのにこしたことはないと思ってるので、このリタッチのやり方をとても大切にしてます。

 

髪の状態が良い方がヘアスタイルはまとまり良く再現性が高くなるものです。

 

全ては自分で毎日のヘアスタイルを簡単にセットするため。

 

全ての技術はそこにつながってるのかなーと思ってやっています。

 

 



We Are kitsuki

髪質をいかした長持ちするデザインを。

カットできちんと形を作る。
再現性の高い髪型をつくるために、
素材を最大にいかす提案を。

ABOUT kitsuki hair ➡︎







  • この記事を書いた人
  • 最新記事

竹澤 幸佑

kitsuki オーナー ショートヘアを中心に、お悩みやコンプレックスをカバーし喜んでもらえるヘアスタイルをご提供します。  

プロフィールを見る

-ショートヘア

© 2022 ショートヘアのトリセツ